在沈阳日本地方政府交流平台代表日本出差报告(十三)
----【促进中国东软集团股份有限公司开展与日本先端医疗与保健领域的交流】
2013年8月1日,赵禹博会长在结束了对株式会社ASAN的访问后,从日本北部的北海道札幌乘机抵达了位于日本本州最南端的城市鹿儿岛县指宿市与财团法人Medipolis医学研究财团癌症粒子线治疗研究中心。
2013年8月2日上午,赵禹博会长与株式会社新日本科学代表取缔役副社长関利彦在鹿儿岛机场迎接来自中国的东软集团股份有限公司董事长兼首席执行官刘积仁博士一行。
JPF2011年9月至今一直致力于促进日本与中国东北地区在医疗技术与人才领域的交流与合作事业,在日本与中国组织并实施了数次中日间交流研讨会的同时,也重视医疗技术与人才之间的往来与高层的互访交流。为了切实有效的促进并推动这项交流事业,2012年2月8日JPF会长赵禹博与株式会社新日本科学代表取缔役社长?财团法人Medipolis医学研究财团理事长永田良一在中国沈阳共同签署了关于促进日本与中国东北地区在医疗技术与人才交流的合作备忘录,双方在JPF的组织内合作设立中日疗技术与人才(沈阳)交流中心,通过该交流中心的主要事业内容如下:
1. 开展日中医疗技术与人才的交流事业,组织中日间医疗人员的互访交流。
2. 组织策划、实施、举办中日间医疗技术相关的推介会、研讨会、学习会、交流会等活动。
3. 共同建立起中国东北地区患者赴日进行治病疗伤的医疗服务与咨询服务体系,整个各自资源,发挥各自优势,共同向利用者提供一个全方位一站式的国际化服务。
2013年6月28日-29日JPF安排中国东软集团股份有限公司副总裁兼东软熙康健康科技有限公司董事长卢朝霞与东软熙康副总裁侯宁对财团法人Medipolis医学研究财团?癌症粒子线治疗研究中心进行交流考察,6月29日永田良一社长?理事长在日本东京与东软代表进行了交流。
此次在JPF会长赵禹博的安排陪同下中国东软集团股份有限公司董事长兼首席执行官 博士 刘积仁等一行对日本先端医疗机构财团法人Medipolis医学研究财团?癌症粒子线治疗研究中心进行了交流考察,双方就今后的交流与合作开展了广泛的交流。
日本的先端医疗技术与疾病预防、健康管理领域处于世界领先的地位,株式会社新日本科学是日本最大的前临床与临床试验的专业机构,接受世界制药企业的委托进行新药的研发与试验,通过创新研发新药减轻人类对疾患的痛苦。癌症粒子线治疗研究中心是世界最先端的医疗技术,癌症患者在度假型的医疗设施内,人、自然、医疗的完美结合;中国东软集团股份有限公司在IT领域拥有与日本公司数十年的合作经验,作为中国最大的IT企业,结合中国社会、医疗、健康的问题,面向未来提出了云健康的概念,通过对传统医疗与IT的整合,通过东软熙康的理念引导并改变影响着中国人的生活方式,这种生活方式就是通过科学的健康管理实现对疾病的预防。在日中双方拥有者共同的经营理念的基础上,未来通过对双方资源的合理整合,在优势互补的基础上,共同搭建一个科学的医疗与健康的云平台,会实现真正意义上的相乘效果。
刘积仁董事长表示,对JPF赵禹博会长对东软集团以及旗下的东软熙康健康管理事业给予的大力支持深表感谢,此次在JPF的安排下对日本先端医疗与保健机构进行参访,财团法人Medipolis医学研究财团的经营理念与模式对发展东软熙康在中国的事业具有很好的学习与借鉴意义,期待在JPF的努力与推进下进一步开展与日本医疗保健相关机构的交流与合作,再次感谢JPF所做的工作,希望通过能够与财团法人Medipolis医学研究财团在交流的基础上,未来实现双方合作。
在瀋陽日本地方政府交流平台代表日本出張報告書(十三)
[中国東軟集団株式有限会社と日本先端医療と保健領域の交流促進]
2013年8月1日、趙禹博会長は株式会社ASANの訪問後、日本北部の北海道札幌から飛行機で、日本の最南端の都市の鹿児島県の指宿市財団法人medipolis医学研究財団がん粒子線治療研究センターにいきました。
2013年8月2日午前、趙禹博会長と株式会社新日本科学代表取締役副社長関利彦氏が鹿児島の空港で中国の中国東軟集団株式有限会社董事長兼主席執行官劉積仁博士一行を出迎えました。
JPFは2011年9月から今に至るまで、日本と中国東北地区の医療技術と人材の領域の交流と協力の事業を進め、日本と中国で数回シンポジウムなどを実施してきました。それと同時に医療技術と人材のお互いの交流を深めてきました。着実に交流を深めていくために2012年2月8日JPF会長趙禹博と株式会社新日本科学代表取締役社長?財団法人medipolis医学研究財団理事長永田良一氏が、中国瀋陽で日本と中国東北地区の医療技術と人材交流の覚書に共同署名しました。JPFとの共同でつくられた『中国療技術と人材(瀋陽)交流中心』の事業内容は以下の通りです。
日中で医療技術と人材の交流を行い、お互いに医療技術者が訪問する。
2、中日の間の医療技術に関連している推薦?紹介会、シンポジウム、学習会、交流会などのイベントを企画して、実施する。
3、共同で中国東北地方の病人やけが人を日本に送り、治療する。それぞれのメリットを生かして、利用者に国際的な医療サービスを提供する。
2013年6月28日~29日JPFは、中国東軟集団株式有限会社副総裁兼東軟煕康健康科学技術有限会社董事長盧朝霞氏と東軟煕康副総裁候寧氏が財団法人medipolis医学研究財団がん粒子線治療研究センターで交流視察をして、6月29日永田良一社長?理事長は日本の東京で東軟代表と交流しました。
この時、JPF会長趙禹博氏は、中国東軟集団株式有限会社董事長兼首席執行官 博士 劉積仁氏ら一行と同伴して日本最先端の医療財団法人medipolis医学研究財団がん粒子線治療研究センターで交流、視察し今後の広範な仕事の協力について話しあいました。
日本の最先端の医療技術と病気の予防、健康管理の分野で世界をリードする株式会社新日本科学は、日本最大の前臨床試験の医療機関です。世界の製薬会社から新約の開発と検査を依頼され、病気で苦しむ人に貢献しています。がん粒子線研究センターは、世界最先端の医療技術を持ち、がん患者はレジャー施設のような場所で自然に触れながら治療を受けることができます。中国東軟集団株式有限会社はITの分野で日本会社と数十年の協力の経験を持ち、中国の最大のIT企業として、中国社会、医療、健康な問題において、未来に向けて健康について普及しようとしています。伝統的な医療とIT技術を組み合わせることによって、東軟煕康の理念によって中国人の生活スタイルを変えて、科学的な健康管理と病気の予防を実現します。日中双方の経営理念のもとに、将来はお互いのできる分野で協力し合い科学的な医療と健康のプラットフォームをつくり相乗効果を生み出していきたいとおもいます。
劉積仁董事長は、次の通り述べました。JPF会長趙禹博氏の東軟集団株式有限会社とその子会社の東軟煕康の健康管理事業に協力していただいたことに大変感謝します。このたびJPFが日本先端医療と保健の医療機関を視察して、財団法人medipolis医学研究財団の経営理念とモデルは東軟煕康が中国において発展していくうえでとても学ぶべき点がありました。JPFのお力添えのもとでより一層日本の医療機関との交流や仕事の協力関係をつくっていきたいとおもいます。今一度JPFには感謝申し上げる。財団法人medipolis医学研究財団と交流を進めて協力関係をより強固にしていきたいです。
东软集团刘积仁董事长参观世界先端医疗-癌症粒子线治疗研究中心
左一:株式会社新日本科学代表取缔役副社长関利彦
中间:东软集团董事长刘积仁博士
右一:在沈阳日本地方政府交流平台会长赵禹博
赵禹博会长与刘积仁博士
交流恳亲会